緊急事態宣言も解除となり、徐々に世の中も通常に戻そうと動き始めています。
しかし新型コロナウィルスの新規感染者のニュースは未だ続き“収束”には至っておらず、気の抜けない日が続き、モチベーションが今一つ・・・、と、いう方が多いのではないでしょうか。そこでありきたりではありますが、“夏に見たい映画”“スカッとする映画”それぞれ1本ずつご紹介させていただきます。
しばし夢の時間を過ごせていただけたらと思います。
まず1本目は
1995年のアメリカ映画 “マイ・フレンド・フォーエバー“
母の愛に包まれたHIV感染者の少年と、母親がいつも留守で孤独な少年との友情、眩しい夏の冒険を描いた珠玉の1本。物語はHIVの少年デクスターがエリックの隣の家に越してくるところから始まります。
なんか重そう・・とお思いかもしれません。
幼い子供のHIVということや、それに対する偏見という描写もありますが、私的には反面特効薬を信じ本気で自分たちで作ろうとしたり、ゴシップ誌の記事の特効薬発見の記事を頼りに旅に出たりする二人。少年の“今を生きる”“ただその瞬間・瞬間を楽しむ”“純粋に信じる“この姿に心打たれた映画でした。
2本目は、ご存じの方も多いと思いますが、
2018年アメリカ映画 “レディ・プレイヤー1”
監督スティーブンスピルバーグ いやぁ~面白かった。
これはあえて何も説明いたしません。
見て損のない1本、ここ10年で、一番ワクワクした映画でした。
以上、2本のご紹介させていただきました、
2時間の別世界を是非ご堪能下さい。
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